制販倫研修会

第17回 青少年の健全育成・非行防止を考える講演・研修会

 

令和8年7月7日、令和8年度 制販倫主催「第17回 青少年の健全育成・非行防止を考える講演・研修会」が池袋ホテルメトロポリタンで開催されました。

本講演・研修会は、こども家庭庁、内閣府、警察庁などが合同で実施する「青少年の被害・非行防止全国強調月間」に呼応し、青少年を取り巻く現状や社会情勢について講演を通じて研修を行い、もって業界の健全な発展と青少年の健全育成・非行防止等に寄与することを目的として毎年実施しているものです。

 こども家庭庁生育局、東京都都民安全総合対策本部担当部署の方を来賓に迎え、池袋・目白・城東警察署及び防犯協会、母の会、少年補導員をはじめ各ボランティア団体の方々、現役の大学生並びに業界関係者(参加者約380名)に対する講演・研修会(講師 神奈川県立保健福祉大学教授(社会福祉学科長)、こども家庭庁「こども家庭審議会」会長代理 新保幸男氏、警視庁生活安全部少年育成課新宿少年センター心理技術副主査 警察庁広域技能指導官 佐藤弘道氏)を開催して、本月間の広報啓発に努めました。




理事長挨拶 / 来賓・来賓挨拶 / 講演(I) / 講演(Ⅱ) / 会場の様子 / 懇親会

講演・研修会における理事長挨拶


 ただいまご紹介にあずかりました、一般社団法人 日本映像制作・販売倫理機構、理事長の西村でございます。
主催者を代表し、一言ご挨拶申し上げます。

 本日は、「第17回 青少年の健全育成・非行防止を考える講演・研修会」にお集まりいただき、誠にありがとうございます。


日本市民安全学会の石附様をはじめとする行政・防犯団体の皆さま、そして次代を担う大学生の皆様の広範なご参加に、心より感謝申し上げます。


本会は、こども家庭庁が主唱する7月の「青少年の被害・非行防止全国強調月間」に呼応し、協賛団体として開催しております。17回目を迎えられましたのは、警視庁をはじめとする関係機関、地域社会、そして会員企業の皆様のご支援の賜物(たまもの)です。厚く御礼申し上げます。

本日は講師として、神奈川県立・保健福祉大学教授の新保様、ならびに警視庁・少年育成課の佐藤様をお迎えいたしました。家庭や地域の本質、そして「新宿トー横問題」に代表される少年非行の実態など、経験豊富なお二方による貴重なご提言を、一同深く拝聴したいと存じます。


さて、青少年を取り巻く環境は激変しております。
近年、刑法犯少年の検挙人員が増加に転じ、情勢は深刻です。SNSの普及は利便性をもたらした反面、「闇バイト」への加担や児童を狙った性犯罪など、巧妙な犯罪の温床となっています。デジタル空間における児童の安全確保は、いまや世界的な潮流です。


情報が氾濫する現代、大人にとっての娯楽も、成長過程にある青少年には心身の発育を阻害する有害情報となり得ます。私たち大人が責任を持ち、子どもたちをこれらから守る努力を続けねばなりません。青少年の健全育成は、社会全体で取り組むべき重要課題です。


私ども制販倫は、第三者的な自主規制審査団体として、有害な図書や映像を「売らない」「貸さない」「見せない」という「三原則」の徹底をさらに推進してまいります。


 同時に、デジタル時代に即した新たな自主規制のあり方を模索し、本日お集まりの皆様、地域のボランティア、そして若い世代の皆様と連携しながら、青少年の健全育成に全力を尽くす所存です。

皆様には、引き続き変わらぬご指導とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
 結びに、皆様のご健勝とご多幸を祈念いたしまして、私の挨拶といたします。

本日は誠にありがとうございました。

研修会の様子

研修会当日の様子をご紹介いたします。

来賓・来賓挨拶
講演(I)
講演(Ⅱ)
会場の様子 
懇親会

過去の研修会

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